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福井大学教育学部附属義務教育学校「夢講座」で代表が講師を務めました

11月18日、福井大学教育学部附属義務教育学校にて開催された「夢講座」に、弊社代表が講師として登壇いたしました。
「夢講座」とは、社会の第一線で活躍する講師から、それぞれの専門分野について特別授業を受け、子どもたちが将来の生き方について考える機会として行われている取り組みです。今年は全17講座が実施され、生徒のみなさんが体験を通じて学びに向き合う姿が見られたそうです。
今回の講座テーマは
『君がまだ知らない君に出会う方法』
「やりがい」や「価値」を見つけるワークショップ形式で、以下の3つの視点から「夢の探し方」を一緒に考えました。
・好きなこと
・得意なこと
・人のためになること
3つの円が重なりあう部分にこそ、自分らしい「やりがい」や「価値」があるという考え方を紹介しました。講座では、「好き」「得意」はこれからの経験の中で出会うものかもしれないこと、そして社会の困りごとに目を向ける姿勢が新しい可能性を開くことなどをお話ししました。一方で、イメージすることが難しい部分もあったようで、生徒のみなさんの悩みながらも一生懸命ワークに取り組む姿が印象的でした。
今回の経験を通じて、未来を担う子どもたちが、自分らしさに気づくきっかけとなれば幸いです。
今後も弊社は、地域の教育活動への協力を通じて、次世代の育成に貢献してまいります。